1.不動産業者による物件探し(Search)
・マルチプルリスティング
・豊富な比較事例と情報の公開
・購入時のサービス/仲介料が無料
−マルチプル・リスティング−
マルチプルリスティングというのは、売り登録物件は、どの不動産会社であっても同じ条件で売買仲介が出来るという仕組みです。
全ての不動産会社は、バンクーバー不動産協会に加盟するのが義務付けられています。そして、売り物件の95%以上は、この不動産協会によってマルチプルリスティングとして登録されます。この登録物件は、すべての不動産業者が同じ条件で仲介業務が出来ます。
自社物件も他社物件も仲介料の違いがありません。セールスマンに対する所属会社からの特定物件の販売奨励やノルマもありません。同じ商品(不動産)を扱い、同じ報酬(仲介料)が得られる仕組みなので、立場の違い(所属会社の違い)によって利害関係が違ってくるという事がありません。
セールスマンが客と同じ位置に立って、バンクーバーで売りに出ている全ての物件の中から、本当に良いと思う物件を紹介できるのが、マリチプルリスティングの仕組みです。
−豊富な比較事例と情報の公開−
バンクーバー都市部の住民は、平均して5年に一度、住宅を買い替えると云われています。想像してみて下さい。貴方の親、兄弟、知人、同僚、その他..彼ら1人残らずが5年ごとに家を売買する光景を。そうです、日本の通念では信じられない程の膨大な数の不動産売買が行われているのが、バンクーバーの不動産市場なのです。
何故、こんなにも頻繁に売買が繰り返されるのでしょうか。家族環境(学校、職場、年齢、家族数)の変化に応じて、家族が住むのに適した住環境も変わってくる筈です。本来「違う場所に」「違うサイズに」という需要は、あるのが当然です。このような需要があるにも関らず、売買を躊躇させるものがあるとすれば、それは大きな売買金額に伴う大きなリスクではないでしょうか。
しかし、長年繰り返される膨大な売買数の歴史は、トラブル改善の歴史でもあり、今日では、人々が価格的不安・不信感や取引きの公正性を疑う事がほとんどない迄に不動産取引法が完成され、これが売買をより促進させるようになっています。
どのようにシステムが改善されていったかという話は別の機会で述べますが、とにかく売買数が多い。多いので、自分が買いたいと思う家の周辺での比較事例が豊富にあります。そして、それらの売買事例の情報入手は容易で、情報の信頼性も高いものです。
−購入時のサービス/仲介料が無料−
不動産セールスマンを使って探す理由は、売りに出ている物件すべての中から、自分に適している物件を効率良く探してもらう事と、それが適正な価格かどうかの助言を得る事にあります。
「本当に適正価なのか?」「他に良い物件がないのだろうか?」という不安感を払拭するのは、不動産業者の「絶対大丈夫です。私を信じて下さい」という信頼感(?)と自信に満ちた言葉ではなく、客観的判断が可能なデータでの比較分析と実際の物件視察を繰り返す事により、自分が投ずる金の対価として相応しいと「自ら自信を持つ」に至る事です。
貴方が「自信を持つ」に至るまで、効率良く、繰り返し物件視察の案内をし、適切なアドバイスと惜しみない情報提供をしてくれる、良いセールスマンを見つけるのが、住宅購入の第一歩です。
そして忘れれてはならないのが、購入時には、これら一切のサービスが無料で受けられるという事です。
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